ダブルリングノート【ｒｏｋｕｔａシリーズ】 ヒマラヤの山間部で一枚いちまい手漉きされ、草木で染められたロクタ紙。 現地では1000年もつ紙と言われ、昔から大切にされてきました。 日本ではあまり知られていませんでしたが、最近ではその素朴な風合いとしなやかな強さから、壁紙として使われるなど、人気が出てきています。 「記-sirusu-」では、その「ロクタ紙」を、工房で一枚いちまい、天然の糊で手もみ加工を施すことで、紙とは思えない、革のような風合いに仕上げています。 裏表紙には、「記-sirusu-」の工房がある滋賀県の琵琶湖の葦（ヨシ）を漉き込んで作られた「びわこヨシ紙」を使用。 中の用紙は、通常のノート用紙より少し厚みのある無地の書籍用紙です。淡いクリーム色の用紙は目にも優しく、少し厚みがある用紙は、文字だけでなく、ちょっとしたスケッチなど、幅広くお使いいただけます。 表紙、うら表紙一枚から、手製本（くるみ製本）で職人が工房で仕上げた、こだわりのダブルリングノートは、旅ノートとして、また男性へのプレゼントとして、大変喜ばれています。 【商品詳細】 サイズ：190×183mm（リング部分含む） 用紙サイズ：182×182mm 本体材質：紙 　表紙：ロクタ紙・びわこヨシ紙・美濃紙（糊加工・手製本仕上げ） 　用紙：無地　淡クリームキンマリ＜９０kg＞　４０枚 　裏表紙：びわこヨシ紙（手製本仕上げ） リング：スチール カバー：紙・ハトメ（スチール）・カラーゴム ※自然染料のため染めた時期によって多少色が異なる場合や、ご利用のスマホ・パソコンモニターなどにより、お手元に届いた商品と、多少の色合いの違いが生じることがございます。 ※当社の製品は一つひとつ手作業で作成しているため、多少の個体差が生じる場合がございます。